■ダイエットと適度な運動


ダイエットというととてもたくさん運動しなくては効果がないような気がしますが、そんなことはなく激しく動けばいいというものでもありません。隆々の筋肉をつけることではなく、インナーマッスルをつけることなのです。適度な運動を継続することが大切です。

ダイエットをする場合、特に女性はピラティスなどの緩やかでありながらしっかりと体幹を鍛え、かつウエスト周りをすっきりと整えるような運動が理想です。体幹を鍛えることは最も効率的にダイエットに繋がり、筋肉をつけることで代謝も上がります。

女性は脂肪が多く、筋肉が少ないために身体が冷えやすいと言われています。冷え性に女性が多いのもそのためです。健康を維持し、生活習慣病を予防するためにも筋肉をつけましょう。

女性はどうしても甘いものを好んで食べてしまい、ケーキなどは生クリームなどの脂肪分が多く太る原因になります。ダイエットをしようと思った時には、まず食事制限と運動を考えますが、なかなか食べる量をコントロールするのは難しく、あまりにも我慢しすぎるとストレスから反動的に大量に食べてしまい、リバウンドという結果に陥ります。

運動をするというのも適度であれば効果的ですが、むやみやたらに動きすぎてかえって食欲が増し、ダイエットが難しくなってしまうこともあるようです。健康的にもこれは良くありません。

効果的な運動とは筋肉をつけ、それを燃焼させることでダイエットに繋げることです。女性であれば見た目が筋肉隆々になるよりも、すっきりとしたボディーラインになりたいものです。

目指す体型に合ったダイエットでないと意味がありません。例えばピラティスのような体幹を鍛える運動であれば、ウエストラインもすっきりし、身体の内側にしっかりと筋肉がつきます。

>>体幹を鍛えてウエストを引き締めよう!